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卵巣摘出歯周炎ラットの損傷修復機構ーエストロゲンの直接作用と禁忌因子の模索

研究課題

研究課題/領域番号 25K13299
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
研究機関神奈川歯科大学

研究代表者

天野 カオリ  神奈川歯科大学, 歯学部, 教授 (70316470)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード閉経前後世代女性 / 歯周炎 / エストロゲン欠乏 / HSP70
研究開始時の研究の概要

閉経前後世代の女性は急速なエストロゲン減少により歯周炎のリスクが高くなることが知られている。
エストロゲン欠乏により生じる骨粗鬆症が、歯周炎を悪化させる憎悪因子ともいわれている。
しかしながら歯周炎下におけるエストロゲンの作用効果について詳細は未だに解明されておらず、補充により歯周炎の軽減あるいは予防など直接的な作用を期待できるのかは不明である。
本研究の目的は卵巣摘出後、エストロゲン欠乏環境下で実験的な歯周炎を惹起させ「更年期型歯周炎」を発症したラットに17β-エストラジオールを投与する、または投与しない条件下で、ごく日常的な機械刺激を与えた場合、歯周炎組織にどのような影響があるのかを検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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