研究課題/領域番号 |
25K13301
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
三宅 達郎 大阪歯科大学, 歯学部, 特任教授 (40200141)
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研究分担者 |
河村 佳穂里 大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (20737019)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 疫学研究 / インプラント治療 / 予後判定 / 歯科医療保険 |
研究開始時の研究の概要 |
現在のインプラント治療には、義歯よりすぐれた口腔機能回復の治療方法だということだけでなく、さらに精度の高い、しかも患者に安心感を与える明確な予後判定のできる診療の構築が求められている。 しかし、インプラント治療の予後については、測定可能で、しかも妥当性および信頼性の高いアウトカム指標の設定がむずかしく、この領域の研究が進んでいないのが現状である。 そこで本研究では、民間歯科医療保険に登録された患者のデータベースを用いて、インプラント治療の実態を明らかにするとともに、インプラント治療の予後および治療後のQOLに関連する因子について、臨床疫学的に解明することを目的とする。
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