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キレート剤処理を行った食品の摂食嚥下動態と視覚的嗜好性の評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K13339
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57080:社会系歯学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

前川 和也  新潟大学, 医歯学総合病院, 医員 (70973254)

研究分担者 井上 誠  新潟大学, 医歯学系, 教授 (00303131)
辻村 恭憲  新潟大学, 医歯学系, 准教授 (00548935)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード摂食嚥下障害 / 嚥下調整食品 / 食形態 / キレート / 咽頭残留
研究開始時の研究の概要

摂食嚥下障害患者に対しては,軟らかい食品が提供されることがあるが,見た目の問題から食欲が低下して食事摂取が進まずに,低栄養を招いてしまうことも多い.キレート剤による食品加工処理をすることで,見た目そのままに食品を軟化することが可能である.本研究の目的はキレート化食品の摂食嚥下動態と食認知を評価して,対照食品と比較・検討することである.本研究成果は,将来的に新たな介護食品基準の開発へとつながることが期待される.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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