研究課題/領域番号 |
25K13376
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
井上 まり子 帝京大学, 公衆衛生学研究科, 准教授 (20508048)
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研究分担者 |
鶴ヶ野 しのぶ 九州大学, キャンパスライフ・健康支援センター, 教授 (10359630)
錦谷 まりこ 九州大学, データ駆動イノベーション推進本部, 准教授 (40327333)
矢野 栄二 帝京大学, 公私立大学の部局等, 教授 (50114690)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 社会疫学 / 産業衛生 / 非正規雇用 / 多様な働き方 / Society 5.0 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、働き方がさらに多様化するSociety 5.0と日本の労働環境に着目して、雇用形態や働き方によって身体的・精神的健康に違いがあるのかを明らかにすることである。特に4つの健康度(①身体的健康、②精神的健康、③生活習慣、④社会保障へのアクセス)に注目する。 研究1では、正規雇用の労働者を比較対象として、非正規雇用(パート・アルバイト、派遣労働者、契約社員、嘱託社員)と自営業について量的研究で分析する。研究2では、特に新しい多様な働き方(ギグワーク、フリーランス等)についての調査を行う。主に、インタビューを行う質的研究などをもとにした混合研究法を用いて解析する。
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