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妊娠中の労働と腟内細菌叢の関連

研究課題

研究課題/領域番号 25K13405
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関産業医科大学

研究代表者

飯尾 一陽  産業医科大学, 医学部, 助教 (41011828)

研究分担者 網本 頌子  産業医科大学, 医学部, 助教 (10870347)
田尻 亮祐  産業医科大学, 大学病院, 助教 (70779941)
吉野 潔  産業医科大学, 医学部, 教授 (90362730)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2029年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード細菌性腟症 / 腟内細菌叢 / 妊娠中の労働
研究開始時の研究の概要

本邦において第1子を妊娠中に就労している女性は77.4%(2021年)であり、妊娠中に就労している女性は多い。妊娠中の労働は流早産のリスクを高めることが明らかにされているが、その機序は明らかにされていない。流早産の最も多い原因として絨毛膜羊膜炎があり、細菌性腟症の上行性感染が原因と考えられている。細菌性腟症は腟内細菌叢の変化によって診断され、細菌性腟症の治療は絨毛膜羊膜炎、切迫早産の予防に繋がることが示唆されている。妊娠中の労働によって流早産が増加する原因として細菌性腟症が介在している可能性を考え、本研究では妊娠中の労働が腟内細菌叢に与える影響を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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