• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

SDMと心理カウンセリングの統合による不妊治療継続支援モデルの構築と効果検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K13422
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関自治医科大学

研究代表者

左 勝則  自治医科大学, 医学部, 准教授 (60819126)

研究分担者 土井 理美  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (40778982)
伊角 彩  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (70773175)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード生殖補助医療 / カウンセリング / 共同意思決定 / 体外受精 / 顕微授精
研究開始時の研究の概要

不妊治療は複雑で多岐にわたり、患者個々の負担や理解度を考慮しながら医療提供者と協力して治療方針を決める共同意思決定 (SDM)が重要であるが、不妊領域での知見は乏しい。本研究では、SDMを行うためのツールに、カウンセリングを加えたパッケージを開発・実装するために以下の研究を行う。①不妊治療過程の意思決定支援を要する場面の同定。②生産率予測モデルを含むSDMのためのツールの開発。③開発したツールとカウンセリングのパッケージの提供による治療中の心理的負担、妊娠・出産率、治療継続率に対する効果検証。本研究により患者が子供を持つまで切れ目のないサポートを受けながら治療継続が可能な枠組みを整備する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi