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小児重症例の院内搬送に関わるノンテクニカルスキルの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K13461
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

徳平 夏子  大阪大学, 医学部附属病院, 特任講師(常勤) (60597227)

研究分担者 中島 和江  大阪大学, 医学部附属病院, 教授 (00324781)
北村 温美  大阪大学, 医学部附属病院, 特任准教授(常勤) (60570356)
松本 充弘  大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (90456971)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードノンテクニカルスキル / レジリエンス / 搬送 / 小児 / 集中治療
研究開始時の研究の概要

人工呼吸をはじめ生命維持装置や多数の点滴ルート等を有し,慎重な全身管理を行っている重症症例を,簡易モニタ下に少人数スタッフで検査室等に運ぶ「院内搬送」にはリスクが潜在する.そして,安全なチーム医療には専門的な医療知識・技術などのテクニカルスキルと,状況認識,コミュニケーション等のノンテクニカルスキル(NOTSS)の両スキルが必要とされ,特にNOTSSが重要である事が示されている.本研究は,成人に比してより慎重な管理が必要である小児重症例を対象に,院内搬送チームメンバーがどのようにNOTSSを発揮しているのかについて明らかにする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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