研究課題/領域番号 |
25K13486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
山岸 由佳 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (60512241)
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研究分担者 |
三鴨 廣繁 愛知医科大学, 医学部, 教授 (00262775)
中南 秀将 東京薬科大学, 薬学部, 教授 (20548515)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 手術部位感染 / 薬剤耐性菌 |
研究開始時の研究の概要 |
手術部位感染(SSI)が発生すると在院日数や患者予後、医療経済的にも影響を与える。また薬剤耐性(AMR)菌が日常臨床で問題となっておりAMR対策アクションプランが取り組まれている。そのような中、本研究では、SSI対策の現状、黄色ブドウ球菌などのグラム陽性菌および腸内細菌目細菌や親水性グラム陰性菌などのグラム陰性菌のAMR菌によるSSIの現状と臨床への影響、および、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)除菌対策で用いられるクロルヘキシジンの適正濃度の検討やムピロシンの曝露と耐性状況を調査することで、SSI対策の新たな知見を提供する。
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