• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

トリフルメゾピリムやフルピリミンを含む農薬の性成熟前後の生殖および神経への影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K13504
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
研究機関千葉大学

研究代表者

坂部 貢  千葉大学, 予防医学センター, 特任教授 (70162302)

研究分担者 清島 大資  東海大学, 医学部, 講師 (80756370)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードトリフルメゾピリム / フルピリミン / 精巣 / 神経
研究開始時の研究の概要

現在、殺虫剤として世界中で汎用されているネオニコチノイド系農薬(NN)と同様の標的害虫のニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)に強いアゴニスト作用をもつトリフルメゾピリムやフルピリミンを成分とした農薬が近年開発され、普及しつつある。NNと同様にトリフルメゾピリムやフルピリミンは標的害虫以外の生物に対して悪影響を与えることが予想されるが、性成熟期前後に焦点をあて、齧歯類などの実験動物で検討した報告はない。そこで本研究では、トリフルメゾピリムやフルピリミンをマウスに投与し、神経系や生殖器系に与える影響を検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi