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核酸増幅検査薬の性能評価に用いる革新的試料の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K13536
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
研究機関国立医薬品食品衛生研究所

研究代表者

築茂 由則  国立医薬品食品衛生研究所, 遺伝子医薬部, 室長 (40469630)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード核酸増幅検査薬 / パンデミック / 性能評価 / 検体
研究開始時の研究の概要

新興感染症パンデミック初期には、迅速に開発可能な核酸増幅検査薬が最も早く診断に用いられるが、その開発においては、性能評価に使用できる臨床検体の確保が困難であることや、ウイルスの危険性が未知であることが課題となる。本研究では、安定供給が可能で感染リスクのない性能評価用試料「疑似臨床検体」(人工マトリックス+スパイク物質)を開発し、これを用いた性能評価手法の妥当性を、臨床検体との比較により検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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