研究課題/領域番号 |
25K13571
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
藤原 寛行 自治医科大学, 医学部, 教授 (50316535)
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研究分担者 |
竹井 裕二 自治医科大学, 医学部, 准教授 (00398520)
小柳 貴裕 自治医科大学, 医学部, 講師 (90742122)
高橋 詳史 自治医科大学, 医学部, 講師 (20555461)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 子宮頸がん検診 / HPV(ヒトパイローマウイルス) |
研究開始時の研究の概要 |
本邦における子宮頸がん検診は、長年子宮頸部の擦過細胞診が推奨されてきた。しかし、頸がんの発症に深く関わっているHPV(ヒトパイローマウイルス)を検出することで、細胞診より感度良く疾患を検出することが可能となり、現在多くの国においてHPV検査が検診に導入されている。本邦においても、HPV検査が検診に導入されるようになったが、どのような検診方法をどのようなアルゴリズムで運用するかなど、未だ結論が出ていないのが現状である。本研究は、既にHPV検査を検診に導入している自治体のフィールド調査を通じて、本邦での至適検診制度の確立を目的に行うものである。
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