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大規模災害後の間接的死亡の検討:特定非常災害を網羅した災害後の超過死亡の一般化

研究課題

研究課題/領域番号 25K13602
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関東北大学

研究代表者

大類 真嗣  東北大学, 災害科学国際研究所, 准教授 (50589918)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2027年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード災害 / 直接死 / 超過死亡 / 災害関連死 / 障害者手帳保有者
研究開始時の研究の概要

国連防災世界会議の仙台防災枠組おいて「世界規模での災害死者数を減らす」ことが提唱されているが、災害直接死および、災害による間接死を減らすために展開されている人工透析や在宅人工呼吸療法の維持を中心とした医療体制の整備や、感染症予防、静脈塞栓症予防、心のケアといった保健支援活動の評価については、死亡をアウトカムとした評価は十分になされていない。そのため、得られた知見をもとに、被災後の“防ぎうる死 Preventable death”による死亡減少に向けて、災害後に展開されている医療体制整備、保健支援活動の評価をより的確に行うための基礎資料とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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