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乳幼児および5歳児健診を活用した不登校予防のための教育ー医療連携システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K13608
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関愛媛大学

研究代表者

堀内 史枝  愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (50363247)

研究分担者 河邉 憲太郎  愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (90457375)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード不登園・不登校 / 学校医療連携 / 睡眠 / 健診
研究開始時の研究の概要

近年の不登校児童生徒数の増加は社会的問題である。不登校は背景にある神経発達症や精神疾患を早期に発見して支援を開始することが、医療の役目として重要である。「登校しぶり」の状態での介入や未就学および小学校低学年児の不登校予防を見据えた介入が、不登校の低年齢化を食い止められると考えるが、十分な体制は整っていない。本研究では、①未就学・小学校低学年児の登校しぶり・不登校の実態を把握すること、②5歳児健診にて神経発達症のみならず、精神疾患、特に不安症に対する早期の医療的介入の効果も検証することで、『不登校予防のための教育-医療連携システム』の構築を目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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