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成人先天性心疾患とがん:合併頻度、固有の発症リスク因子特定と予防へ向けた疫学研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K13626
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関千葉大学

研究代表者

尾内 善広  千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (30360522)

研究分担者 濱田 洋通  千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (10453789)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード成人先天性心疾患 / がん / リスクファクター / NDB / JNCVD-ACHD
研究開始時の研究の概要

第一に、NDBのレセプト情報から、がんの罹患歴があると考えられる成人数と先天性心疾患を有する成人数を推測し、がん罹患の有無別に先天性心疾患の有病率を比較することで、成人先天性心疾患患者におけるがん罹患の関係を明らかにする。
同時に、がん種、性、年齢階級、心疾患の複雑度で層別化、同様の比較により、特にリスクの高いがん種の有無、高リスクとなる要因を検討する。
第二に、全国から収集したACHD患者の診療情報を用い、がん既往の有無で層別化した患者群について様々な要因曝露の有無を確認し、階層モデルへこれらの因子を組み込んだ多変量解析を行うことでACHD固有のがんリスク因子を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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