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3D培養胸腺ストローマ細胞によるストレスバイオマーカー解析と法医診断の進展

研究課題

研究課題/領域番号 25K13665
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58040:法医学関連
研究機関大阪医科薬科大学

研究代表者

齊藤 高志  大阪医科薬科大学, 医学部, 助教 (40764981)

研究分担者 山口 雅也  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 ヘルス・メディカル微生物研究センター, プロジェクトリーダー (00714536)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード胸腺ストローマ細胞 / 3D培養 / ストレスバイオマーカー / 胸腺上皮細胞 / 胸腺線維芽細胞
研究開始時の研究の概要

胸腺の萎縮は感染や虐待などの長期的ストレスによって引き起こされる。胸腺ストローマ細胞は、T細胞の分化・成熟ならびに構造維持に関与し、上皮細胞および線維芽細胞を含む。本研究の目的は、胸腺ストローマ細胞のストレス応答機能を解析可能な3D培養システムを確立することである。感染やストレス応答時に濃度が上昇する生理活性物質を培地に添加し、ストローマ細胞に対するin vitroストレス刺激システムを構築する。これにより、胸腺ストローマ細胞の遺伝子発現、タンパク質の局在、およびシグナル伝達の変化を解析し、ストレスマーカーとして有用な因子を評価する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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