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生成AIとXRを融合した少子化時代のコミュニケーショントレーニングツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K13685
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関北里大学

研究代表者

秋葉 広人  北里大学, 健康科学部, 講師 (10896137)

研究分担者 高島 えり子  順天堂大学, 医療看護学部, 講師 (10431735)
土田 雅美  北里大学, 健康科学部, 講師 (60966836)
野崎 真奈美  順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (70276658)
鈴木 紀子  北里大学, 健康科学部, 教授 (70460574)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード患者理解 / 生成AI / 拡張現実 / 看護教育
研究開始時の研究の概要

看護師には高いコミュニケーション能力が必要である。しかし現代の日本は少子高齢化であり、看護学生がコミュニケーション能力を自然に身につける機会は少ない。そこで本研究では,看護教育において利用可能な対話型のコミュニケーショントレーニングツールを構築する。このツールでは、現実空間に近いデジタル空間に、人間同士に近いリアルな対話を可能とする生成AIを融合する。多様なキャラクター設定を可能とし、日常では経験しづらい対象者とのコミュニケーションを繰り返しトレーニングできる新しい教育ツールの確立を目指す。この教育ツールの有用性が示されれば、他の分野における教育の活用も期待できる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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