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ベイジアンネットワーク分析による看護基本業務量の低減と中断業務の均てん化

研究課題

研究課題/領域番号 25K13690
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関東京医療保健大学

研究代表者

中島 美津子  東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (90363358)

研究分担者 大場 春佳  中央大学, 理工学部, 助教 (21011537)
水野 信也  順天堂大学, 健康データサイエンス学部, 教授 (60714524)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード看護業務 / 最適化モデル / シミュレーション
研究開始時の研究の概要

慢性期疾患を抱えた高齢患者の増加へのケアとして看護業務全体の効率化が求められる中、その受け皿となる中小規模の医療療養病床を対象とし、看護基本業務と中断業務に分類し、その関係性をベイジアンネットワーク分析で因果関係を抽出し、シミュレーションによる看護業務全体の最適化を図る。中断業務をパラメータとしその変動による全体業務の関係性の変化を可視化し、中断業務の低減および均てん化を図ることで、看護職個人の業務負担を減らし、得られるデータから看護業務のボトルネックの解消や看護師の働き方改革に資する看護業務全体の効率化を促進する現状業務の改革を促せるような看護業務最適化モデルの開発を試みる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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