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看護学生のGritを育成する教育プログラム開発と有効性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K13706
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

岩根 直美  和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 准教授 (90554527)

研究分担者 當目 雅代  同志社女子大学, 看護学部, 教授 (20259435)
水田 真由美  和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (00300377)
野々口 陽子  和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (00756207)
米島 望  和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (80791011)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2029年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードGrit / 看護学生 / 尺度 / 教育プログラム
研究開始時の研究の概要

近年の医療現場は複雑化・多様化し、高度な専門知識に基づくには、認知能力と非認知能力が必要とされる。今日の災害やCOVID-19パンデミックの経験から、看護師には急激な変化に対応するための強い精神力と忍耐力が必要なことが再認識された。そこで、困難や挫折を乗り越える「やり抜く力」であるGritを身に付ける教育が重要となる。しかし、看護基礎教育においては、非認知能力であるGritの育成は意図的には行われていない。また、その評価方法も存在しない。
本研究では、第1段階に臨床看護におけるGrit尺度の開発、第2段階では看護学生のGritを育成する教育プログラムの開発、第3段階にはその有効性の検証を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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