研究課題/領域番号 |
25K13709
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
野里 同 岩手医科大学, 看護学部, 准教授 (10807225)
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研究分担者 |
菊池 佑弥 岩手医科大学, 看護学部, 助教 (80935007)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 低温熱傷 / 罨法 / 褥瘡 |
研究開始時の研究の概要 |
熱傷および低温熱傷に関する研究は、発症後の処置に関する症例報告が多く予防策については十分に検討されていない。また、創傷分野の中でも褥瘡に関しては病態の機序解明から様々なケアが創出されているが、低温熱傷に関しては病態や発生の機序について明らかにされていない。これらのことから、低温熱傷の病態や機序を解明すると共に、その知見に基づいた新たな予防ケアを創出することは非常に重要と考える。 そこで本研究の目的は、低温熱傷の病態や発生機序を解明することと、そこで得られた新たな知見とエキスパートナースの経験知を融合し、低温熱傷を予防するための効果的なケアの確立に向けてその有効性を検証することである。
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