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看護援助により対象者に生じる快感情の定量的な評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K13767
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

高梨 あさき  順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (60567361)

研究分担者 横山 久美  順天堂大学, 医療看護学部, 講師 (50434436)
阿部 美香  順天堂大学, 医療看護学部, 准教授 (90708992)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2029年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード快感情 / ストレス / 客観的指標
研究開始時の研究の概要

本研究は、看護援助が対象者にもたらす「快感情≒リラックス状態」の定量的指標として、より簡単で臨床で実用可能性が高いものは何か明らかにすることを目的とする。苦痛の緩和や安楽を目的とした臨床での看護介入において、看護目標の達成状況の指標は患者の主観的評価に依存している。研究の中では援助の効果を客観的に評価することも進められているが、臨床での評価に応用するためには厳選していく必要がある。しかし、「快感情≒リラックス状態」の客観的かつ定量的評価方法を比較検討した研究はほとんどない。そこで、予備実験を経て、より臨床に近い状況で使用可能な客観的指標を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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