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自閉症の早期予測を目指した臍帯血中可溶性エポキシド加水分解酵素と自閉症特性の関連

研究課題

研究課題/領域番号 25K13808
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関福井大学

研究代表者

畑 菜都希  福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (70981041)

研究分担者 松崎 秀夫  福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授 (00334970)
土屋 賢治  浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任教授 (20362189)
平井 孝治  福井大学, 学術研究院医学系部門, 講師 (70723013)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード自閉スペクトラム症 / 可溶性エポキシド加水分解酵素 / 臍帯血 / 炎症
研究開始時の研究の概要

自閉スペクトラム症(ASD)の有病率は増加しているが、病態は不明であり、早期診断に資するバイオマーカーは未だ存在しない。近年、ASD特性に関連する分子として、炎症や酸化ストレスの誘発に関与する可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)が注目されている。そこで本研究期間では、臍帯血中のsEHが将来の子どものASD特性を予測評価できるかどうか調べることを目的として、浜松母と子の出生コホート研究で得られた臍帯血サンプルを用いて、ASD発症に関わるsEH濃度および活性を定量し、出生児の発達との関連を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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