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看護組織内コミュニケーションの可視化とエンパワメントの現状分析に基づく就業支援

研究課題

研究課題/領域番号 25K13828
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関兵庫大学

研究代表者

久米 弥寿子  兵庫大学, 大学院看護学研究科, 教授 (30273634)

研究分担者 山口 晴美  甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 講師 (00750506)
間城 絵里奈  武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (00985400)
清水 佐知子  武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (50432498)
森嶋 道子  天理大学, 医療学部, 准教授 (80647785)
市川 暢恵  武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (91004828)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードコミュニケーション / 看護組織内 / 可視化 / エンパワメント / 就業支援
研究開始時の研究の概要

社会的な看護のニーズが拡大する中、新卒看護師の離職率は高止まりしており、看護職の人材確保や離職防止の組織的な取り組みは重要である。そこで、本研究では、看護組織内でのコミュニケーションとエンパワメントの状況を明らかにすることを通し、エンパワメントを高めるような組織内コミュニケーションと就業支援の方略を検討するものである。具体的には、1)看護組織内コミュニケーションの定量的・定性的な現状分析を行い、さらに2)看護師個人のエンパワメントを量的・質的に分析する。また1)2)の結果に基づいて、各組織特性を踏まえた組織のエンパワメントに有効な組織内コミュニケーションの在り方と就業支援の方略を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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