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重症熱傷患者に対する包括的看護コンピテンシーの体系化

研究課題

研究課題/領域番号 25K13838
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関天使大学

研究代表者

村中 沙織  天使大学, 看護栄養学部, 講師 (20895081)

研究分担者 牧野 夏子  札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (80554097)
沢本 圭悟  札幌医科大学, 医学部, 助教 (10597529)
上村 修二  札幌医科大学, 医学部, 講師 (10448607)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード熱傷看護 / 看護実践 / コンピテンシー
研究開始時の研究の概要

本邦の熱傷診療は、近年の自家培養表皮の開発による再生医療が用いられ生命予後は改善しているが、機能予後の改善が課題である。熱傷看護の役割として最大機能予後獲得に向けた多職種による質の高い効果的なケアが望まれている。熱傷患者は重症度が高いほど長期療養を必要とな
ることが特徴的であり、熱傷看護実践には病期毎の問題に対応する知識と技術の統合が必須となる。これまで受傷から退院後の社会適応期までの熱傷患者の実体験と病期毎の熱傷看護実践と困難を明らかにしてきた。本研究では、これらの研究成果を基盤に、熱傷患者の受傷から社会適
応期までの長期にわたる療養期間を網羅した看護実践に必要なコンピテンシーの明確化を試みる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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