研究課題/領域番号 |
25K13842
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
林田 裕美 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (10335929)
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研究分担者 |
井上 奈々 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (80611417)
徳岡 良恵 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (30611412)
田中 京子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (90207085)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 視線計測 / がん看護 / 専門看護師 / 臨床判断能力 / 看護教育 |
研究開始時の研究の概要 |
視線計測を用いて効率的な情報収集や観察の視点の広がりなどの学習効果が得られることが明らかになっている。本学では的確な臨床推論から臨床判断が行える能力を習得できるようシチュエーション・ベースド・トレーニング(以下、Sim教育)を行っているが、Sim教育に視線計測を組み込んだ教育手法の活用はディープアクティブラーニングを促進し、より高度な臨床判断能力を備えた看護師の輩出に貢献できると考えた。 本研究では1)がん看護専門看護師教育課程でのSim教育での学生と2)同状況でのがん看護専門看護師の視線を明らかにし、3)視線計測を用いた臨床判断能力強化に向けた教育手法を試案し、4)有用性を評価することとする。
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