加齢黄斑変性症患者における内臓脂肪蓄積の実態と食行動の関連の検討

• 研究課題/領域番号: 25K13869
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分58060:臨床看護学関連
• 研究機関: 大阪公立大学
• 研究代表者: 清水 彬礼 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (90794272)
• 研究分担者: 森西 可菜子 京都大学, 医学研究科, 助教 (20982193) ; 石川 恵子 京都大学, 医学研究科, 助教 (01003889) ; 魚住 龍史 東京科学大学, 工学院, 准教授 (30738836) ; 任 和子 京都大学, 医学研究科, 教授 (40243084)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円); 2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円); 2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
• キーワード: 肥満 / 食行動 / 内臓脂肪 / 加齢黄斑変性症

研究開始時の研究の概要

先進国の主な失明原因である加齢黄斑変性症は、肥満が主なリスク因子となる疾患である
が、減量後も肥満の影響が長期間持続することが昨年報告された。また国内外において、加
齢黄斑変性症患者を対象としたセルフマネジメント支援に関する研究はない。
本研究では、加齢黄斑変性症患者の内臓脂肪蓄積の現状を明らかにし、食物に対する衝動
性を含めた食行動との関連を検討する。