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救急・集中治療領域における共有意思決定支援ツール(人生共有ノート)の開発と検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K13887
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関山口大学

研究代表者

松波 由加  山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (91003656)

研究分担者 田戸 朝美  山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (30452642)
山本 小奈実  山口大学, 大学院医学系研究科, 講師 (60574340)
嶋岡 麻耶  山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (61002928)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードクリティカルケア / 終末期看護 / shared decision making / 代理意思決定支援 / 情報共有ツール
研究開始時の研究の概要

集中治療の進歩によりこれまでは困難だった重症患者も救命できるようになった。しかし、救命後の見通しが立ちにくくなり終末期の状況は複雑化している。そこで本研究の目的は、救急・集中治療領域における不確実な予後に対する意思決定の際に患者・家族と医療者間の双方向のコミュニケーションを促進するツールの開発と検証とする。計画として、重症患者家族に関わるエキスパートナースを対象とした全国調査および遺族を対象としたインタビュー調査からコミュニケーションツールを作成し、その後検証を予定している。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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