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がん患者への積み重なる意思決定支援から見出すACP実装化に向けたプロトコール

研究課題

研究課題/領域番号 25K13963
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関大分大学

研究代表者

大野 夏稀  大分大学, 医学部, 講師 (20818596)

研究分担者 脇 幸子  大分大学, 医学部, 教授 (10274747)
寺町 芳子  国際医療福祉大学, 福岡保健医療学部, 教授 (70315323)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードアドバンス・ケア・プランニング / ACP / がん患者 / 意思決定支援
研究開始時の研究の概要

がん医療におけるアドバンス・ケア・プランニング(以下ACPと略す)に関する研究は盛んに行われ、ACP概念の洗練化は進んでいるが、一方で医療の現場ではACPの実装が進んでいるとは言い難い。
本研究では、診断から終末期までのがん医療のプロセスで看護師が行うがん患者へのその場その時に実施している意思決定支援の実態を参加観察法と面接法で明らかにし、その中からACPに関連する要素を抽出して可視化する。すでに行われている看護実践におけるACPの要素が何であり何が不足しているのかを明らかにすることで、がん医療におけるACPの実装化に向けたプロトコールを作成し、信頼性・妥当性を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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