オンライン型協働クライシスプランを取り入れた地域移行期支援モデルの検証

• 研究課題/領域番号: 25K13972
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分58060:臨床看護学関連
• 研究機関: 植草学園大学
• 研究代表者: 小坂 恵美 植草学園大学, 看護学部, 教授 (90644469)
• 研究分担者: 中村 伸枝 植草学園大学, 看護学部設置準備室, 教授 (20282460) ; 舘 祥平 武蔵野大学, 看護学部, 講師 (80793299) ; 小寺 香織 植草学園大学, 看護学部, 助手 (81023554)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2029-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円); 2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
• キーワード: 地域移行 / クライシスプラン

研究開始時の研究の概要

前研究では、アクションリサーチ手法を用い、「精神科病院と訪問看護ステーションのス
トレングス焦点型移行期支援モデル」を作成した。
今回は、まず、この「精神科病院と訪問看護ステーションのストレングス焦点型移行期支
援モデル」を基に地域移行期に関わる多職種の支援と影響要因を実態調査し、分析する。
次に、地域移行期に生じやすい病状の悪化を防ぐオンライン型協働クライシスプランを作成
し、これを加えて改良した「ストレングス焦点型移行期支援モデル」の検証を行う。