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出生前検査に関する遺伝看護の暗黙知を周産期の暗黙知とする教育システム開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K13983
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

小笹 由香  東京科学大学, 大学院保健衛生学研究科, 准教授 (40310403)

研究分担者 廣山 奈津子  東京科学大学, 大学院保健衛生学研究科, 助教 (00733081)
松崎 政代  東京科学大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (40547824)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード出生前検査 / 遺伝看護 / ナレッジマネジメント / 暗黙知 / 形式知
研究開始時の研究の概要

2021年より、出生前検査を全ての妊婦に情報提供し、妊婦の意思決定を支援することが必須となったが、看護基礎教育ではこれまで不十分であったため、現場では、知識・技術・認識の不足のままに対応している。
遺伝看護、助産関連の看護職を対象とした教育プログラムは散見されるが、知識としての理解にとどまり、未だ十分なケアを全ての妊婦や家族に提供できていない。こうした検査に関する熟達した遺伝看護職の暗黙知を、ナレッジマネジメントの手法で周産期看護職の十分な形式知化することを試みる。
そのために、教育プログラムや情報、資料などを一元に集約し、看護職各人に合わせた暗黙知とするような教育システム開発に取り組む。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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