• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

若年性認知症をもつ人とその家族のリカバリーモデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K14045
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関高知県立大学

研究代表者

源田 美香  高知県立大学, 看護学部, 助教 (60849826)

研究分担者 池添 志乃  高知県立大学, 看護学部, 教授 (20347652)
長戸 和子  高知県立大学, 看護学部, 教授 (30210107)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード家族のリカバリー / 若年性認知症
研究開始時の研究の概要

若年性認知症は、認知症をもつ人が働き盛りの世代であり、社会的役割の喪失、家族内の役割交代、中途退職による経済的困窮など高齢期に発症する認知症とは異なる課題がある。このような背景には、認知症に対する誤解や偏見、高齢者向けの介護保険サービスへの不適応など様々な要因が複雑に絡んでいる。
以上のことから、家族の機能低下を伴う出来事から困難や葛藤を抱えながらも、家族の関係性を築き直し、新たな目標に向けて家族関係や家族機能を回復する概念である家族のリカバリーに注目し、若年性認知症をもつ人とその家族のリカバリーを、質的記述的に明らかにし、若年性認知症をもつ人とその家族のリカバリーを支えるケアの示唆を得る。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi