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卵巣がん早期発見プログラムの開発ー婦人科系サイレントキラー特性の撲滅に向けてー

研究課題

研究課題/領域番号 25K14053
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関藍野大学

研究代表者

齋藤 祥乃  藍野大学, 医療保健学部, 教授 (80553784)

研究分担者 有馬 久富  福岡大学, 医学部, 教授 (20437784)
内藤 紀代子  びわこ学院大学, 教育福祉学部, 教授 (30433238)
川端 慶子  藍野大学, 医療保健学部, 助手 (51003313)
二宮 早苗  大阪医科薬科大学, 看護学部, 准教授 (70582146)
前川 麻記  藍野大学, 医療保健学部, 講師 (90803148)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード卵巣がん / 早期発見プログラム / サイレントキラー特性
研究開始時の研究の概要

卵巣がんは、発見時には約40%がⅢ・Ⅳ期の進行がんであり、別名「サイレントキラー」と呼ばれている。婦人科系のがんの中でも、子宮頸がんと乳がんは有効性の確立したがん検診があり「対策型検診」として推奨されていることから、受診行動に繋がっている。一方、卵巣がんは「任意型検診」のため個人が任意で受診することに加え、卵巣腫瘍の診断に経腟超音波検査が有用であることが知られておらず、早期発見の受診行動に繋がっていない。
本研究は、卵巣がんに対する意識調査をもとに、卵巣がんの早期発見プログラムを開発し、啓発活動を実施することで、サイレントキラー特性を撲滅するために婦人科検診の受診率向上を目指すものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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