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頸管粘液の自己観察能力向上による妊孕性調節に向けた教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14069
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関滋賀県立大学

研究代表者

千葉 陽子  滋賀県立大学, 人間看護学部, 教授 (80432318)

研究分担者 林 里沙子  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (60754512)
竹下 舞  京都大学, 医学研究科, 研究員 (61021382)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード頸管粘液 / 膣分泌物 / 妊孕性調節 / 健康教育
研究開始時の研究の概要

生殖年齢女性の妊孕性調節はリプロダクティブへルス・ライツの視点から重要で、性周期の把握が不可欠となる。そのため義務教育から月経については学んでいるが、頸管粘液の生理的変化については正しく学べていない。一方、膣分泌物中の黄体化ホルモン(LH)を検知する製品の開発が進んでおり、女性自身で排卵時期を推定できる方法が広がっている。本研究では、生殖年齢女性の頸管粘液についての知識、認識、セルフケア行動の現状を背景因子別に明らかにし、教材開発により効果的な教育方法を探究するとともに、頸管粘液の自己観察やLH検知製品の使用が女性の妊孕性調節行動へ与える影響を明らかにすることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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