研究課題/領域番号 |
25K14071
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
金川 景子 県立広島大学, 公私立大学の部局等(三原キャンパス), 講師 (10907364)
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研究分担者 |
宮下 ルリ子 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (00453522)
奥山 葉子 県立広島大学, 公私立大学の部局等(三原キャンパス), 講師 (00511601)
飯田 忠行 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (50290549)
伊藤 康宏 四日市看護医療大学, 大学院 看護医療学研究科, 教授 (40176368)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | オキシトシン / 産後うつ病 |
研究開始時の研究の概要 |
産後うつ病の自殺率の高さは、我が国にとって深刻な問題であり、先行研究によってオキシトシン、セロトニンとの関連が示されている。本研究の目的は、内因性・外因性オキシトシンによる暴露と産後うつ病との関連を明らかにすることにある。内因性・外因性オキシトシンと産後うつ病との量反応関係をみることで、分娩時の合成オキシトシンの使用が及ぼす褥婦への影響を明らかにする。これらを明らかにする意義は、分娩時に合成オキシトシンを使用した褥婦に対する産後うつ病の予防的な支援のあり方や、妊娠期からの合成オキシトシンの使用を回避するための支援を客観的に検討できることにある。
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