研究課題/領域番号 |
25K14074
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
|
研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
河野 杏奈 帝京平成大学, ヒューマンケア学部, 助教 (10911795)
|
研究分担者 |
三森 寧子 千葉大学, 教育学部, 准教授 (70633395)
長松 康子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (80286707)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 外国人児童生徒 / 養護教諭 / 学校保健 / 国際看護 / 異文化共生 |
研究開始時の研究の概要 |
養護教諭は、子どもの心身の不調や変化に気づきやすい立場で、学校生活に困難を抱えているケースに最前線で向き合っている。外国人児童生徒は、コミュニケーションや学習において困難を抱えやすいが、その対応には、言語や文化の違い、保護者の健康に関する危機感の違い等により、養護教諭は困難とストレスに直面する。また、養護教諭は、ほとんどの学校で1名の配置であるため、手探りで支援をしながら孤軍奮闘しているのが現状である。わが国で急増する外国人児童生徒に十分な支援を行うためには、養護教諭に対する支援が必要かつ重要である。本研究の目的は、外国人児童生徒と関わる養護教諭を支援するための教育プログラムの開発である。
|