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生殖看護と助産のコラボレーションによる不妊治療後の妊産婦ケア教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14101
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関順天堂大学

研究代表者

青柳 優子  順天堂大学, 医療看護学部, 先任准教授 (40289872)

研究分担者 東原 亜希子  帝京大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (10803116)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード不妊治療後妊産婦 / 助産実践 / 助産師
研究開始時の研究の概要

日本において、不妊治療を受けて子どもを授かる女性が増え続けている。不妊治療の経験は妊娠後にも影響を及ぼすことがあるため、不妊治療後の妊産婦のケアの充実が求められている。しかし助産師の過半数は不妊治療部門の勤務経験がなく、妊産婦の不妊治療経験を含めた個別のケアが難しい場合があることがわかっている。
本研究では、不妊治療後の妊産婦のニーズを充足するために、不妊治療部門の勤務経験のない助産師の実践力向上を目指した教育プログラムを開発・評価することを目的とする。得られた結果は、女性が妊娠後も不妊治療の様々な経験を自由に語り、母親として自分なりの役割獲得過程を歩むための安全安心な環境整備に役立てる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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