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採血や点滴刺入等の侵襲的処置時における子どもの権利を擁護するケア提供ツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14117
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関愛知県立大学

研究代表者

清水 いづみ  愛知県立大学, 看護学部, 講師 (70515890)

研究分担者 汲田 明美  愛知県立大学, 看護学部, 准教授 (80716738)
足立 奈穂  愛知県立大学, 看護学部, 助教 (50828374)
服部 淳子  愛知県立大学, 看護学部, 教授 (70233377)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード子どもの権利
研究開始時の研究の概要

子どもの権利を重視したケアとは何か、子どもと家族を主体としたケアを行うためにはどうしたらよいのかという問いにおける本研究の目的は、侵襲的処置において子どもが家族と一緒にいる権利や子どもと家族の思いが尊重されるケアを明らかにすることである。
文献検討ののち、全国の小児医療を提供する施設を対象に採血や点滴といった侵襲のある処置を行う際の家族の付き添いの有無を中心に実態調査を行い、その方略を検討してツール開発を目指す。ツールは他職種でも使用できるような視点をもち、子どもや家族の意向を確認する具体的な説明や侵襲度別の付き添い方等、システマティックに対応できるフローチャート要素を含んだものを構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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