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重度の障害のある幼児期のこどもの社会に参加する力を育む看護支援ガイドラインの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14132
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関関西医科大学

研究代表者

石浦 光世  関西医科大学, 看護学部, 講師 (40846424)

研究分担者 池添 志乃  高知県立大学, 看護学部, 教授 (20347652)
畦地 博子  高知県立大学, 看護学部, 教授 (80264985)
中野 綾美  高知県立大学, その他の研究科, 特任教授 (90172361)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード重度障害 / こども / 社会参加 / 幼児期 / 看護
研究開始時の研究の概要

本研究は、児童発達支援事業および在宅において、重度の障害のあるこどもが幼児期から主体的に参加する力を発揮できることを目標にした看護支援に関する看護実践ガイドラインの開発を目的とする。具体的には、①重度の障害のある幼児期のこどもが社会に参加する力を育む看護支援のプロセスの明確化、②①に基づく看護実践ガイドラインの作成、および③活用可能性を検証する。研究結果は、障害の有無や重症度にかかわらず重度の障害のある幼児期のこどもが主体性を発揮して社会に参加するという、こどもを中心とした看護の発展、重度の障害のあるこどもと社会をつなぐ重症児看護の専門性の明確化に貢献するものと考える。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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