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産後1年未満の母親のセルフコンパッションの実態の解明と尺度の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14133
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関久留米大学

研究代表者

加藤 陽子  久留米大学, 医学部, 准教授 (70421302)

研究分担者 田中 佳代  久留米大学, 医学部, 教授 (10289499)
跡上 富美  熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 教授 (20291578)
永田 真理子  久留米大学, 医学部, 講師 (70586908)
岡村 光子  久留米大学, 医学部, 助教 (70806687)
竹藤 徳子  久留米大学, 医学部, 助教 (71012077)
大平 光子  周南公立大学, 人間健康科学部, 教授 (90249607)
松本 くらら  久留米大学, 医学部, 助教 (91012079)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード母親 / セルフコンパッション / 周産期メンタルヘルス / 尺度開発
研究開始時の研究の概要

我が国の産後1年未満の母親の重大事象を未然に防ぐには、ローリスク段階に目を向ける必要がある。ローリスク状態の維持には、セルフコンパッションが重要である。セルフコンパッションは、自分に対しての優しさであり、低いとうつやストレスなどネガティブ方向に、高いと幸福感、安心などポジティブな方向に進み、産後1年未満の母親は高めていくべきものである。しかし、母親のセルフコンパッションを可視化できる指標はなく、把握することができない。
そこで本研究は、産後1年未満の母親のセルフコンパッションの可視化ができる尺度の開発及びセルフコンパッションに影響を与える要因を明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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