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骨盤底機能障害を有する高齢者に対する骨盤底筋訓練の新指導方法への提言

研究課題

研究課題/領域番号 25K14136
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関山梨大学

研究代表者

谷口 珠実  山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (10258981)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワード骨盤底筋訓練 / 筋電測定 / 骨盤底機能障害 / 失禁
研究開始時の研究の概要

骨盤底機能障害(尿失禁・骨盤臓器脱・便失禁などの有症状に繋がる原因となる障害)を有する高齢者に対する骨盤底筋訓練の実施方法について、フレイルと非フレイル者それぞれに対して、初回の骨盤底筋群と股関節内転筋の影響と腹横筋の関係性の分析を行う。このため、骨盤底機能障害を有し医療機関を受診後に治療目的で骨盤底筋訓練を実施する患者の協力を得て、実施経過中の骨盤底筋群と腹横筋の筋力の変化、股関節内転筋の動きを測定し治療経過中の実施状況と併せて分析を行う。
分析の結果を基に、骨盤底機能障害を有する高齢者の状況に最適な訓練の方法を医療専門職者で検討し提言をまとめて発表する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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