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骨盤底筋群の正確な収縮のための生理学理論に基づいた体性感覚フィードバック法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14162
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

淺井 仁  金沢大学, 保健学系, 教授 (50167871)

研究分担者 間所 祥子  金沢大学, 保健学系, 助教 (60595445)
森 明子  兵庫医科大学, リハビリテーション学部, 准教授 (90461243)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード骨盤底筋群 / 筋力トレーニング / 感覚生理学 / 腹圧性尿失禁
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、骨盤底筋群の筋収縮およびフィードバックをさせ易くするために申請者の先行研究や感覚生理学を踏まえた恥骨部・尾骨部での皮膚上の圧変化を知覚させる方法、骨盤底筋群を伸張し収縮の運動覚閾値を下げる方法、および骨盤を前傾させる方法を用いることの有効性を明らかにすることである。
2025年度に上記の先行研究や感覚生理学を踏まえたデバイスの作製を行い、完成後2025から2026年度にデバイスの有効性の検証を行う。
2026から2027年度に腹圧性尿失禁の経験を有する女性に対してデバイスを用いたトレーニング効果の検証を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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