研究課題/領域番号 |
25K14203
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 岐阜保健大学 |
研究代表者 |
藤丸 郁代 岐阜保健大学, 看護学部, 教授 (30513361)
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研究分担者 |
安達 内美子 名古屋学芸大学, 管理栄養学部, 教授 (30638937)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ヤングケアラー / 子ども食堂 / 支援体制 |
研究開始時の研究の概要 |
ヤングケアラーの問題は、将来の子どもの健康や生活に重大な影響を与えることである。ヤングケアラーは、本人がヤングケアラーであることを自覚しづらいために、周りが早期に発見し対応する支援体制が喫緊の課題となっている。今回研究の対象とする子ども食堂は、地域の子どもとかかわりがあること、地域のネットワークの中で活動していることから有益なヤングケアラーの支援機関となるのではないかと考えた。そこで、子ども食堂におけるヤングケアラーへの支援体制のあり方を検討することを目的とし、全国の子ども食堂を対象としてアンケート調査を実施し、ヤングケアラーの支援ニーズ及び支援機関・支援の課題を明らかにする。
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