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自殺ハイリスク者への対応内容から見るゲートキーパー養成プログラムの実践的評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K14227
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関大分県立看護科学大学

研究代表者

後藤 成人  大分県立看護科学大学, 看護学部, 助教 (30635347)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード自殺対策 / ゲートキーパー養成 / 研修効果
研究開始時の研究の概要

日本の自殺者数は先進国の中でも高く、自殺総合対策大綱の重点施策に、自殺対策におけるゲートキーパー(GK)の養成が明示されている。そのため、全国で様々な内容のGK養成プログラムが展開されてきたが、その内容や効果評価の方法にばらつきが多い上に、既存の尺度による知識や態度の確認がほとんどである。本来であれば、GK養成プログラム受講後、実際に自殺ハイリスク者と遭遇した時にどのような対応ができたかなど実践の評価が必要であるが、国内外ともにそういった報告は少ない。本研究では、GK養成プログラム受講後、GKが実際に自殺ハイリスク者に出会った時にどのような対応をしたか、実践的な視点で研修効果を評価する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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