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後期高齢患者の治療選択におけるアドボカシー実践看護管理指標の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14255
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関松蔭大学

研究代表者

深田 雅美  松蔭大学, 公私立大学の部局等, 助教 (80980078)

研究分担者 金田 明子  東京医療学院大学, 保健医療学部, 教授 (30848643)
叶谷 由佳  横浜市立大学, 医学部, 教授 (80313253)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードアドボカシー / 後期高齢患者 / 急性期医療 / 看護管理 / 心理的安全性
研究開始時の研究の概要

現在日本の入院患者全体の5割以上を占める75歳以上の後期高齢患者は、急性期医療において主体的に治療選択できていない現状がある。医療の進歩に伴い治療の選択肢は増え、患者が主体的に治療選択できるよう患者の権利を擁護し支援するアドボカシーが重要となる。特に後期高齢患者は複数の疾患を抱え治療の選択肢が多く、個々のニーズに応じた治療選択にはアドボカシーがより必要とされ、患者と最も長く接する看護師がその役割を担うことが多い。
そこで本研究では、急性期医療を担う看護師を対象に、治療選択場面における後期高齢患者へのアドボカシー実践の現状を調査し、アドボカシーが効果的に実践されるための看護管理指標を作成する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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