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高齢者の転倒恐怖感を調整する対処モデルの検証および支援方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K14288
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関京都先端科学大学

研究代表者

中尾 奈歩  京都先端科学大学, 健康医療学部, 准教授 (50582524)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード転倒恐怖感 / 転倒予防
研究開始時の研究の概要

高齢者は加齢とともに安全に歩行することが困難となり転倒リスクが高まる。このため高齢者自らが転倒予防に主体的に取り組むことで活動レベルを維持していくことが課題であるといえる。しかし、歩行能力の低下を自覚した高齢者が転倒に恐怖感を抱いて外出などの活動を過度に自粛し更なる身体機能の低下をまねくことが問題視されている。
そこで本研究では、高齢者自身が自らの老いをどのように自覚しながら転倒リスクに対処しているのかを明らかにして、高齢者の転倒への対処方略が転倒恐怖感や活動レベルを調整する効果を検証することでセルフケアの視点を導入した転倒予防の支援方法を開発する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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