研究課題/領域番号 |
25K14323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
岩木 三保 九州大学, 医学研究院, 講師 (10611345)
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研究分担者 |
鳩野 洋子 熊本保健科学大学, 保健科学部, 教授 (20260268)
松瀬 大 九州大学, 大学病院, 講師 (70596395)
野正 佳余 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター(臨床研究支援センター), 脳神経内科, その他 (50817731)
藤田 貴子 九州大学, 医学研究院, 助教 (00822511)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 神経難病 / ALS / レスパイト入院 / 訪問看護師 / 情報提供ツール |
研究開始時の研究の概要 |
筋萎縮性側索硬化症(ALS)をはじめとする神経難病患者を在宅で介護する家族の介護負担を軽減するため、レスパイト入院が有用であることは既に明らかであり、施策としても実施されている。 本研究では、神経難病患者のレスパイト入院時に訪問看護師が情報提供する内容を効率的に整理するためのツールを開発する。 訪問看護師が本ツールを活用して個々の患者のニーズを具体的に提示することで、レスパイト病院の看護師の看護ケアの内容改善に寄与できる。また患者のレスパイト入院の満足度が上がることでその後の継続的な利用に繋がり、家族の介護負担の軽減となることが期待できる。
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