• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

特別養護老人ホーム入居者の意向に沿ったアドバンスケアプランニング支援モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K14327
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

長畑 多代  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60285327)

研究分担者 呉代 華容  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (30708681)
九津見 雅美  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (60549583)
長野 弥生  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (60846442)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードアドバンスケアプランニング / 支援モデル / 特別養護老人ホーム
研究開始時の研究の概要

近年、看取りの場として特養に対するニーズが高まっており、入居者本人の意向や希望に沿ったACPに基づいた看取りケアが求められている。本研究では意向や希望を表明しにくい状況にある特養入居者の特徴を踏まえ、特養に特化したACP支援のグッドプラクティスを解明し、これに基づいた実践指標を開発するとともに、その適用可能性を検討し、支援モデルを構築する。特養の特徴に合わせたACP支援モデルを構築することにより、評価の難しい看取りケアにおける質指標を提供し、人生の最終段階の医療・ケアに関する入居者本人の意向や希望を基盤とした質の高い看取りケアの実現に貢献することができる。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi