研究課題/領域番号 |
25K14349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
高部 さやか 浜松医科大学, 医学部, 助教 (50895274)
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研究分担者 |
山本 真実 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (90710335)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 社会的孤立 / 高齢者 / リンクワーカー |
研究開始時の研究の概要 |
社会的孤立状態ある高齢者に対する支援では、対象者を支援者や社会資源に早期につなぐことが重要である。その役割を担うのがリンクワーカーであり、我が国では保健・医療・福祉・介護の専門職、生活コーディネーター、民生委員等が専門性や強みを活かした支援を行っている。しかし、支援における判断や支援内容、支援への考え方を明らかにしたものはなく、活動の指針となるものも見当たらない。 本研究の目的は、質的記述的研究によりリンクワーカーが活動を展開する過程を明らかにすることである。これにより、リンクワーカーの専門性や立場を超えて共通するアセスメントの視点、優先すべき支援、社会的孤立支援に対する考え方を明らかにする。
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