研究課題/領域番号 |
25K14354
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
青木 亜砂子 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (50807154)
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研究分担者 |
山本 武志 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (00364167)
秋原 志穂 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (30337042)
田口 裕紀子 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (30896105)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | リスクコミュニケーション / パンデミック / 市町村保健師 / 感染症 |
研究開始時の研究の概要 |
パンデミック時には保健所のみでなく、予防や啓発においては、住民により身近な市町村保健師の役割はとても重要となる。 本研究では、新たなパンデミックに備え、市町村保健師がリスクコミュニケーションを進めるための準備や方法を明らかにする。 研究は、まず、文献検討や市町村保健師へのインタビュー調査を実施し、リスクコミュニケーション上の経験を明らかにする。それを基に、全国の市町村保健師を対象にアンケート調査を実施し、必要なリスクコミュニケーション上の要素を抽出し、リスクとその対処法や啓発、行動変容の喚起、ステークホルダーとの信頼の醸成などリスクコミュニケーションを進めるための準備や方法を明らかにする。
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