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体表面からの腸電位の測定とその解析法の確立、およびその確認のための生理指標の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K14366
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関四日市看護医療大学

研究代表者

榎本 喜彦  四日市看護医療大学, 看護医療学部, 講師 (00387713)

研究分担者 伊藤 康宏  四日市看護医療大学, 大学院 看護医療学研究科, 教授 (40176368)
吉田 和枝  四日市看護医療大学, 看護医療学部, 教授 (40364301)
前川 厚子  四日市看護医療大学, 地域研究機構 看護医療交流センター, 研究員 (20314023)
本田 育美  名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (30273204)
中山 晋介  名古屋大学, 医学系研究科(保健), 研究員 (30192230)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード周波数解析法アルゴリズムの確立 / 電位解析 / 腸電位計 / AI
研究開始時の研究の概要

複数の疾患と腸活動との関連が示唆されている。これらの生体生理を確認するために、体内のセロトニンを測定し、腸の電気活動との関係を調査する必要がある。
これを鑑み我々が目的とすることは、体表面に電極を貼り付け、その部位で得られる生体電位から腸の活動電位を得るためのアルゴリズムの確立である。このような理由に基づき、体表面から腸とりわけ大腸の活動を正しいアルゴリズムに立脚して可視化できるようになれば、疾患の前駆状態のみならず、認知症患者の排便予測が可能となり、介護者による認識が容易になり排便準備がしやすくなるなど、その利用価値は高く、人々の日常生活に役立つものになると考えられる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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