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発達性協調運動障害の視覚機能の特性に合わせたビジョントレーニングの開発と効果検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K14373
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関弘前大学

研究代表者

小枝 周平  弘前大学, 保健学研究科, 講師 (00455734)

研究分担者 三上 美咲  弘前大学, 保健学研究科, 助教 (30910426)
佐藤 ちひろ  弘前大学, 保健学研究科, 助教 (70757468)
斉藤 まなぶ  弘前大学, 保健学研究科, 教授 (40568846)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード発達性協調運動障害 / 発達障害 / ビジョントレーニング / 視覚機能 / 子ども
研究開始時の研究の概要

発達性協調運動障害(DCD)は、運動の不器用さや新しい運動課題の習得の困難さを主症状とする発達障害のひとつである。DCDの不器用さ発生メカニズムには「見る力」の弱さが関連していることがわかってきている。本研究では「見る力」に着目し、その強化方法としてDCDの病態に合わせたビジョントレーニングを開発・実施し、不器用さの改善につながるかを検証する。また、得られた研究成果から療育施設や家庭でもできるビジョントレーニングの教材作成を行い、DCDに対するエビデンスのある早期治療の普及を目指すことを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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